※ヤマハ代行納品の場合、荷卸しの手段は不要です。
長野県外のお客様へ(ヤマハ除雪機)
長野県北信地域以外のお客様の場合、ヤマハ代理店を通しての代行納品(Cプラン)も選択可能です。
代行納品プランとは、全国各地にあるヤマハの代理店より【納品時の操作指導、アフターメンテナンス】を受けることが出来る納品サービスです。
専門のサービススタッフがお届けするので荷卸しの手段など必要ありません。もしもの際にも安心のサービスです。ぜひご利用下さい。
※対応代理店への手配等ありますので、お届けまでお時間がかかる場合があります。
離島・北海道・一部中継区域の場合、代行納品対応が出来ない場合がりますので必ず事前に確認下さい。
長野県外のお客様へ(ヤマハ除雪機)
長野県外から除雪機をお求めの皆様へ、こちらのヤマハの除雪機の場合、全国各地にあるヤマハ代理店より、納品、運転指導、またアフターサービスが受けられる「代行納品サービス」というものがあります。代行納品店の手配等ありますので、お届けまで1〜2週間程かかりますが、県外のお客様は是非ご検討下さい。
除雪機ネット代表の毒舌解説(短所だって言っちゃうよ!)
YT1390こそ除雪機の『黒王』号だ!本当に強い13馬力です!雪田丸蔵も思いますよ。除雪機は馬力でなく重さと力だと!13馬力除雪機で唯一凍った氷の山でもをバリバリ除雪出来る機種と思います(^0_0^)。なぜ?この13馬力は特にガッチリしていて前方が重たいんですよ!だから雪にまったく負けない!1.5m以上降ってもまったくびくともしませんよ!言い切ります!そしてオーガの爪の太くて頑丈な事といったらないです。まさに帝王ラオウも愛する名馬『黒王』号ですよ。除雪機にはやはりシンプルで頑丈で強くないといけません。高級機のYSシリーズもハイブリッドもいざ電装部品が壊れるとやっかいなんですよ(-"-)) こいつはそないな事ないぜ!とにかく構造はシンプル、ベルトに錆びないワイヤーこれぞ『シンプルこそ正義』それこそが機械だ!ヤマハ全機種に付いてるでしょう?ジェットシューター&シャーオーガボルトガードは当然の装備です。
ヤマハ除雪機のYT1390シリーズの最大の特徴は重たい雪、氷、屋根の雪降ろしに強い!・・初めから2m級の雪が降っても良い事を前提です!除雪幅は915mm確保!サイドカッターも装備されています!オーガ高さも水平の調節も自由自在!油圧オーガローリング調整付きで大雪でも安心です。大雪でも安心です。
狭い場所もサイドクラッチで簡単小回り!他、得装備で電動シューター、シャーボルトガード、雪かきジョーズ等フル装備は変わりません。業務用、プロの方にも納得装備!90cmサイドクラッチ系プロ機が60万円台?湿り雪で大雪地区、スキー場や業務用プロの方も絶対これ!
なんと言っても一番嬉しいのはボルト切れなーいヽ(^。^)ノ 業界初のシャーボルトガード付きで石が入ってもボルトが飛ばす機械に弱い方も安心。これはヤマハにしかない装備だよ(#^.^#)/とにかく切れないボルト2本止め!(両方で4本!)これがあるから初心者はヤマハが最高なのよ(^_^)vだってあの寒い中で一々ボルトの交換なんか可愛い奥様出来ますか?残念ながら?出来ませんね!というかやりたくありませんよね。他のメーカーは飛びますよ?飛びます飛びます!雪じゃなくて安全ボルトが(*_*)よ!他のメーカーは一切このクラスにこの装備は御座いません!ヤマハはなんと小、中、大型全機種このガードが装備されています!(YT660E除く)
まだあるよ!なんといっても新型のクローラーは太い!これならサイドクラッチも軽く利きます!短所?聞かないでください(*_*)!しいていえば高さ調整のする時にハンドルの位置が変わってしまうことですね。でもそれ以外はこいつはね本当の除雪機なんですよ!除雪職人の方はこの機種を選びます。本当の雪国に合わせて作った機械なんですね!後YTシリーズはエンジンカバーも大きくなりましたので静かになったです。しかしホンダのハイブリッドよりはエンジンは静かですよ。(ヤマハのエンジン特性だと思いますね)他全ての性能でホンダを上回っています!投雪距離も他社同クラスよ同じ19mですが、実際は大雪時に最大の19m飛ばすことは一番大事なんです。他はベタ雪時には間違いなく落ちます。YAMAHA1390はシェットシューターがあるから雪室によって最大値がそれほど変わりません。常にヒットを打てる3割バッターと同じなんですね(^.^)。
その他特徴
ジェットシューターは長年使っても煙突筒部が鉄で無いから錆びないのが最大の特徴。この超高分子ポリエチレンは水を含めば含む程良く滑るスグレモノ!だから場面『ベシャ雪寸前』もちょっとなら飛ばせます!他メーカーは筒やオーガハウジングがどんどん錆びて雪が引っ掛かるんですよ。これが飛ばなくなる原因です。ジェットシューターはもしかなりの傷が付いたとしてもその部品のみ交換で済みますからね(殆ど交換は不要!)それにこれはヤマハの完全特許!残念ながら他社機にはジェット部品は取り付け出来ません。YT-1390はオーガハウジング部もジェットが組み込まれています。このタービン羽部の外にジェットが付いているのはやはり業界唯一の機構です。雪田丸蔵もつるりんツルリン子(^v^)
ギザギザ刃のスクレーパーで氷もざくざく削れる!このクラスは機体が軽いので氷はなかなか削れませんでした。しかしこの雪かきジョーズスクレーパーは雪かき上手(じょうず)だね(^。^)これもこのクラス唯一ヤマハにしか無い御装備だよん!
燃料抜きワンタッチドレンコック。これはシーズンオフにとても親切な装備!ガソリンが腐らないうちにキャブから抜く事が出来ます。ヤマハ全機種に装備されています。
見た目や言動で疑われる本当の実力者!名付けて『関信将軍』除雪機高出力13馬力、電動シューター、シャーボルトガード、雪かきジョーズ、そして上下電動油圧調整機構!プロ除雪機の欲しい装備は変わりません。コンピューター制御やハイブリッドなど流行だけが除雪機では御座いません!実際、除雪は最悪な極寒環境で使う商品です。出来れば壊れにくい構造で尚且つ装備も良くなければいけません。実はこの除雪機が一番装備的にも車体の頑丈さ、特にメンテナンス性が良い、ようするにちゃんと機械職人が直せる機械なんですね。司馬遼太郎の『項羽と劉方』の世界に『関信』という無骨ですが非常に頭の良い武将が出てきます。外見や言動ではこの将軍の良さは解かりません。むしろ疑われます。しかし結局は中身なのです。戦場で勝てるのは頭の良さと度胸が一緒で無ければいけません。劉方はこの一般的に上司に反抗するこの使いにくい将軍『関信』をうまく使いこなせたから最強の項羽に勝つ事が出来ました。実際は劉方が自分で切り開いた領地は殆ど無く、8割方はこの関信が取ってきた領地だったのです。『背水の陣』とは関信将軍の言葉です。その後の関信快進撃で有名な『四面楚歌』という言葉が生まれるのです。実際雪の日に電動トラブルで使えなかったらハイブリッドやコンピューター制御などなんの約にも立たない事は【262事変(平成26年2月の超大雪)】で証明されています☆
ヤマハでは満を持して出した中型機種です。しかしメイドインジャパン!生産が少ないです。その為、メーカー在庫も8月時点で全て終わってしまいました。後はラスト1台の貴機が『背水の陣』なのです。正に本当の雪に勝てるヤマハ『関信将軍』除雪機を使いこなせるリーダーは貴方だけですよね(^_^.)
ヤマハカタログコメント
用途に合わせた幅広いランナップのYTシリーズ
目を見張るほどの使いやすさと性能
動画でチェック!!
そうは言っても大事なスペック
- 重量(kg):259
- 除雪幅(mm):915
- 除雪高(mm):570
- 最大除雪量(ton/h):83
- 最大出力(PS):10.6
- 燃料タンク容量(L):6.1
- 走行変速方式:無段変速HST
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