ラニーニャ現象

『ラニーニャ現象が発生すると、西太平洋熱帯域の海面水温が上昇し、西太平洋熱帯域で積乱雲の活動が活発となります。このため日本付近では(中略)冬季は西高東低の気圧配置が強まり、気温が低くなる傾向があります。』
気象庁HPより

つまり、冬型の気圧配置が強まるという事で、2020-2021年の冬は厳冬になりそうなんですね。